2013年2月7日木曜日

ステップワゴン/トランポ バッテリー交換

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ステップワゴンのバッテリーを交換した後に気づきましたけど、最近の自動車用バッテリーは、国産品もお手頃価格になっているんですねー。

今まで使っていたバッテリーは、購入時から入っていたものですが、パナソニック製ということで、呑気に安心していました。でもやはりそこは、古い車ですし完全な経年劣化ですかねー、季節の変わり目や、1週間乗らないとバッテリー上がりが起きたり。

RF型ステップワゴンは、寒冷地仕様でも、「46B24L」とかいう小振りなモノが指定されているのですが、家のには「55B24L」という一回り大きいバッテリーが入っていました。

なので余計に安心していたんですけどねー、昨秋も、雪の降り始めにも、何度かバッテリーがダメで取り外して充電を数回しました。

アイドリング時もきちんと電圧も上がって、比重も問題ないので、オルタネーターには問題無いのですが、やはり数週間後には、バッテリー上がりというのを繰り返したのでスパっと諦め冬タイヤに交換する際に、バッテリーも交換しました。

今回購入したのは、昭和シェル石油のハイパーバッテリー。
スタンドのバッテリーは、とにかく高いけど、とにかくトラブル知らず、と巷でも有名で、シェルは古河のOEM?ユアサ?とかとか。

まぁ、看板に傷が使ないようにトラブルが少ない最高級モデルをスタンド銘柄販売しているんだよねー。

ということで、シェルの中でも更にハイグレードなバッテリーと交換、純正指定より二回り大きい65B24Lにしてみました。

近所の買い物に週イチ運用という使い方でも問題なく、今冬を過ごしています。


取り外したパナソニックのバッテリーですが、製造年を見ると3年ほど前なんですよねー、前のオーナーさんが車検の時に変えたんでしょうが3年目で賞味期限切れですか・・・。

ていうか、3年も持ったんだからこれが普通か?よくわからんけど。

銘柄選びの時にパナソニックバッテリーは評判良いと見たけど、実際どーなのー?と思ったんだが、アマゾン見て納得しました。

中国製以上、台湾産程度の価格でアマゾンで売られているんですねー。
今回のと同じ規格の75Bでも1万ちょいじゃん・・・シェルバッテリーの半額以上じゃん。

価格競争のためにある程度品質を妥協してるのかなー。
まぁ新品ならパナソニックも全く問題ないと思うけど、週一程度しか乗らないからあえて良い物を選んでみました。



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