2010年12月25日土曜日
KDX125SR ワイヤー類のグリス注入
キタコ KITACO /ケーブルインジェクター(W)
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前述したハンドルバーの交換を行いましたが、ハンドルを交換する際にはついでに、面倒でもやっておくと良い作業があります。
それが、クラッチ・スロットルのワイヤーグリスアップ(グリスの注入)です。
CRCでも構わないといえばそれまでなんですが、たまにはきちんとグリスアップしてあげましょう。
両レバーからワイヤーを外し、カシメているタイコの所からケーブルインジェクターを取付スプレーグリスを注入するだけです。道具がないと出来ませんが、あると何回でも苦にならないお手軽作業です。
グリススプレーはホムセンの200円以下の物と専用の物と両方持っていますがどっちでも良いです。
ケーブルインジェクターも600円位の物ですので是非ご用意しましょう。
何台でもずっと使えますからね。
LAVEN ラベン/ワイヤーグリス
KDXの整備やメンテ、カスタム作業はこの一冊で誰でもできますよ!
KAWASAKI カワサキ/サービスマニュアル(基本版) KDX125SR
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KDX125SR TwinAirエアフィルター取付(ツインエア)
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春の走り始めのメンテナンスで交換したのは、崩落寸前のカスカスになったスポンジが真っ黒に詰まった純正エアフィルターでした。
いつものカワサキ店で聞くと何と5000円近くするとか・・
本当は、チャンバー&サイレンサー仕様でノーマルクリーナーでセッティング出してるので嫌だったのだが、安くすませるべく社外品へ交換。
選んだのはそれでも安物のTwinAir(ツインエア)
上記の写真は届いたときの物ですが、左側が純正フィルターです。
フィルターを現物に合わせ若干カットしなければなりませんが問題なく誰でも取り付けれますので是非交換の際は格安なこの製品をお勧めします。
何度でも洗って使い続けれるタイプですから安いですよ。
一緒に購入したのフィルターオイルは、やっぱり安物でLAVENのエアフィルター用オイル。
TwinAir製は少しお高くて><
で今まで何の問題なくちゃんと使えてますからお勧めです。
TWIN AIR ツインエアー/エアフィルター KDX125SR
LAVEN ラベン/エアーフィルターオイル湿式タイプ
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KAWASAKI カワサキ/サービスマニュアル(基本版) KDX125SR
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林道用GPS
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1人で林道で遊ぶにあたって怖いのが
1 熊
2 ガス欠
3 迷う事
の3つです。
1の熊は1人でも何人でも先頭走ってれば遭遇するし、やばいときは何人いようともヤバイ。
2のガス欠は、知ってるルートなら心配はないし、1人だとアホみたいにアタックするわけでもないので、回したり、転けて漏らしたりすることもないので、普通に知っているルートを走る分には、全く心配はないです。
ですが、精神衛生上、いつも500ccは積んで走ってますし無いときに限ってガス欠します。
でもガス欠は最悪、押せば何とかなりますし下山すれば何とかなります嫌だけど(笑)
ですが、知らないルートに行こうと思うとガス欠が頭を過ぎり冒険できずいつも同じ所に行きがちです。
3の迷う事、自体は特に怖いことではないですが、2のガス欠と絡めると不安になり、見慣れたいつもの場所で1人で走ると言う事に結局なります。
だからあまり面白くないし、楽しみたいからと無茶して、坂を登ったり川やヌタで遊んだりしても、何かあったらヤバイので自重するという悪循環で、結局いつもの所を通過するだけという事になりがちです。
1人でも500cc(約8-10Km弱)の命綱を頼りに、みんなの都合に合わせることなく、空いた日時に気軽に、知らない道を1人で走ると言うことが林道だと結構馬鹿げたアホな行為です。
何かあってヘルプ頼んでも、1人で行くなんてアホかと言われてしまう行為です。
なので少しでもその不安を緩和して一歩前に進むためにGPSを購入しました。
1台目は、完全日本語版で日本のある程度の地図(滝野や支笏湖廻りは網羅されてました)が内蔵された日本製GPSのポケナビ map21exでした。
便利な外部GPSアンテナがあったので本体をザックやバックに入れても稼働可能ですが、デカイ、一昔前のテレビのリモコンを二つ重ねたくらいの大きさ。
日本語で使いやすいのですが、その為か動作が重く遅い。
なのですぐに、門別の漁師さんへ嫁いでいきました。
欲しいのは、Garmin、ですが高いKDX1台買える値段です。
何とか探して、パシフィック版と言って香港からシンガポール向けの東南アジア版のカラー版の中古を入手しました。
当然ながら、北海道版の高等線や詳細地図を入れ、ツーリングマップル並の全国詳細地図も入れて貰いました。
ナビとして、ロガーとして今年後半の数本稼働させ、カシミールという連携可能な地図作製ソフトでログを表示させると下記のように。このソフトは地理院の12500:1という最高の詳細地図も表示出来るので林道分岐まで見えます。
今年10~11月に走ったログです。
今年は数本しか連れて行けませんでしたが、来季はお一人様林道やXLでのロングでも活躍させますよ。
そうそう。
ハンドルバーマウントも購入してこんな感じに取付です。
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KDX125SR イオンバルブ
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KDXの提灯ライト。
届いたときはイエローバルブの当時物が付いていたんですけど、これが山では結構見やすいですが何せ提灯・・。
うーん明るくしたい。
そんな時にKDX200のフロントマスクを頂いたので、ついでにお得意のオクで安物のホワイトバルブH7をゲットし取り付けていました。
M&H マツシマ /バイクビーム KDX125/220/250R
遠くから見たらHID位の白さがあるし、アイドリング時にも白いので原付らしさが無くなってノーマルバルブなのに明るくて本当に良かったのですが、半年位経過すると、走行中にHIビームランプが・・
あれ球切れ?と思うと消えたり・・付いたり、消えたりの繰り返し・・
それでも2本くらい騙し騙し山に行っていたある日、Lowが全く点灯ない状態になってしまったので、あれ?接触不良なの?参ったなーとか思ってスペアで持っていた125のマスクに付けっぱなしだったライトソケットとイエローバルブを取り外し、接触不良も考えられたのでソケットごと交換。
取り外したホワイトバルブは球切れしていなく、ソケットからはずして見てみると、ソケット接地面の半田の山が見事に溶けて真っ平らになってました。危なくHIとLOWが接触するところでした。
効率良すぎで、発熱で自ら溶けたみたいです><
仕方がないので、応急処置で使ったイエローバルブを使うことに。
それが思ったより、山では走りやすく、白より結構気に入ったので黄色系のハイワッテージバルブを探します。
時代の流れなのかオクでもショップでもH7バルブで検索するとHIDバッカリでそのなかでも、ハイワッテージなイエローは皆無・・みんなホワイトかブルー系です。
探して探してようやく発見しました、これも当時はやったイリジウムイオン系のバルブです。
確かにクルマでも何でもイオンバルブはやりましたよね。
これは黄色と青と白が混ざって見えて、イエロー系だったはずと早速購入。
このバルブは当たりでした。明るくて黄色!
現在ゼッケン&プロジェクター化となって使っていませんが、保管しています。
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KDX125SR ハンドル交換1回目
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このKDXは納車の時から、ワイドペグやハンドルとマウントのスタビライザーが付いていたので嬉しかったのですがやっぱり、ハンドルくらいは綺麗な物に替えたいなーというのが本音。
フロントフォークもブルーになった事だしと言うことでブルーアルマイトアルミバーをオクで4000円程度で購入し早速取付。
レバーやミラー、スロットル、そしてハンドガード・・作業自体は簡単ですが、取り外して、取り付ける&サイズや位置・角度の調整など面倒なくらい結構な仕事量なんですけど、お店に任せても結局自分で調整が必要な項目ですので是非トライしてみて下さい。
しかしこのハンドルは汎用の安物なので長いです・・
なので自分好みにカットしましょう。
元々外人向けのハンドルサイズですし、腕を広げて乗る必要は全くないんです。
短ければアクセルターン等も楽ですよ。
パイプカッターなる工具を仲間にお借りしてカットしました。
770mm前後が一番案配の良い感じです。
均等に両端をカットしますが僕は目分量です(笑)
現在KDXに装着されているスタビライザーはこれです。
捻れ剛性がアップしますよ。
ZETA ジータ/COMPスタビライザー KDX125
取付・調整完了後、早速山遊びへ、スタンディングを意識して少し立ててみました。
色味が増えて格好良くなったでしょ?
しかし日が短くなった晩秋の林道で暗闇でコケてハンドル曲げてしまい、今は取り外したレンサルを再度取り付けて使用中(泣)
安物は曲がりますね。。。
KDX125SR ハンドル交換2回目
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