SANKEN サンケン/タイミングライト
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先週土曜日もまたBSEいじり。
内容はエンジン始動させることと、クラッチケーブルの交換、PWK28キャブ、オイルクーラー取り付けなど。
途中3人のお仲間さんが遊びに来てくれました。
タイミングライト届きましたのでチャレンジしました。
クランキング時かなり遅角なのでジェネレーター側で調整できるかな?と思いしましたが、できないので進角よりにネジ遊び分ずらしました。
再度バルブタイミングも確認しましたが問題なかったですので、あえてバルブタイミングをずらしてみました。ハイリフトカムは排気バルブの開きが早いと思うので、それを遅らせる方向で調整したいなということで、一コマ分ズラしました。
再度バルブとピストンがぶつからないか確認して、セルにてエンジン始動。
初爆がきましたが、アイドリングしません。始動も、MJでしているのかファンネルを手でふさがないと掛かりません。
キャブPWK28、スタートのジェッティングははMJ115 SJ36でした。
パイロットおよびアイドルスクリューを調整しつつ、MJ145、SJ45まで上げてチェックしてみたところ、MJ122、SJ45でアイドルリングし上もある程度ツキが良い感じになりました。それでも落ち込み時にはエンジンストール、ストール後の始動は、ファンネルをふさぐなどです・・。SJをもっと大きくすれば問題ないと思いますがどうなんでしょうかね?。
始動時のアイドル回転数はタコがないので不明ですが、2500から3000近く回っていると思います。この辺は付属のノーマルCDIの素性だと思います。
もう夜も遅かったので、あまり回すことも、乗ることもできなかったので実走セットは後日です。
同エンジンの方、ジェッティングはどうされていますか?PWKは京浜純正です。武川PWK用インマニ右だしです。
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