ガラス繊維をたっぷり樹脂で塗りこんで貼りつけた破損箇所は数時間後でもしっかりとした強度がありましたが、硬化に必要な紫外線をたっぷり浴びせるためにベランダで丸一日放置しました。
すると、カッチコチに硬化したようです。
仕上がりは汚いけど見えなところですし気は使いませんDIYの醍醐味です。
下にうっすらと映る黄色味は、前回の補修痕です。補修痕も堆積されていて何枚か重なっていたんですが一番下は剥がそうとするとエアロ自体大破させる(割れていて強度がないため)おそれがあるので残しました。
早速、割れていたのをつなぎとめていたガムテープをはがして傷跡とのご対面です。
本当は、このバリを両端とも綺麗に削りとってバリがない状態で隙間をガラス繊維で埋めるというのがプロの仕事ですが、FRPを切るとか削るとか、やったらわかると思いますがベランダで騒音出さずにやる作業ではありませんので何もせずにガムテで固定しただけです。
バリや段差は150番のペーパーをかけてならしました。
車のエアロ(ちゃんと車屋で塗装されているもの)は塗装面が厚いので決簡単に削れてくれてちょっとした段差はすぐに均せます。
さてお次は、凹んでしまっている部分やV字になっている部分にパテを盛って慣らしての作業です~
つづくー。
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