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まずは割れたエアロの破損箇所を箇所をガムテープで補強します。
本当は、割れ部分を切って、ナラしてから固定というのがプロのお仕事ですが、素人なので下処理せずにいきなりガムテープで固定です。
今回、真ん中から真っ二つに割れてしまったのですが他にも2箇所割れがありますのでついでにlそこも直します。
真っ二つに割れた中央部分はこんな感じで固定
サイドステップ全体を見るとこんな感じです。割れている部分を綺麗につなぎあわせてから固定。
エアロをひっくり返して見てみると、破損の原因がわかりました。
原因は、車体と直接ボルト止めをするステー部分の脱落が原因でした。
サイドステップは3箇所のステーで車体からエアロをぶら下げて、前後輪のホイルハウスで固定するという取り付け方法が基本ですが、家のは、中央部分と後輪手前側の2本のステーが外れてしまい、エアロの自重と走行風の抵抗が原因で補修歴のある真ん中の割れ跡からポキっと折れたようです。
3本あるステー部分、これは、前輪側ステー。
こんな感じで完全製品時のままで強度があります。
中央部分ステー周りの色が違うので多分修理痕、手でステーを持つとポロッと外れました。
後輪側ステーは完全に取れていて取り外し時、ステーを保管していました。
このステー部分も補修痕がありますね。
大きく割れた部分を見てみると同じ材質の補修痕がありました。
前のオーナーさんが、ホムセンのFRP修理用品で補修した結果がこれなんでしょうね。
画像の様に、手でむしると簡単に取れるようなそんな状態でした。
エアロが外れて他車に飛んでいく、なんて事故が起きなくてよかったと思います。
つづくー。
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