前に書いた「
北海道シリーズの開催が確定的」の件で先日、大会概要が確定し発表となりました。
昨シーズンまで開催していた、Real1のいいところを引き継いで新たに、
AREA-1として開催するようです。
レースフォーマットは、
昨年までの本州Real1に準ずるフォーマットに変更になります。
昨年までは、北海道シリーズだけ独自のフォーマットで開催していましたのでこのフォーマット変更は歓迎する声が多いですね。
そして、MFJエリア戦が無い北海道ですが、それを補完する意味合いで、実質北海道選手権の
北海道チャンピオンシップ戦も併催となります。
盛り上がればいいですね上位戦は、後の承認レース化等などの展望が開けそうですから。
北海道トップカテゴリーへの参戦は、AREA-1にエントリーして、尚且つ併催の北海道チャンピオンシップ戦にもWエントリーという形になります。北海道チャンピオンシップ戦は予選を行わず、AREA-1の予選タイムでグリッドが確定し、決勝1ヒートのレースとなります。
AREA-1は、プラクティス+予選+ヒート1+ヒート2の2レースの開催です。北海道チャンピオンシップクラス初代王者を狙う選手は、1日に同じ車両で5本の走行をすることになります。(内3本はレース、AREA-1x2、北海道CSx1)
そうなると、タイヤのもたせ方も重要になるでしょうねー、暑い時はオイル管理やマシンコンディション等も問われそうです。ただでさえAREA-1のレース消化で、体力的にヘロヘロ状態が予想されますし、お昼ご飯はおにぎりで我慢をして、タイヤ交換に勤しむ選手とか出てきそうです。
ガチな選手や資金力のある選手はホイル&タイヤを1セット準備しておくとか、体力温存策で上位の選手がまさかの流して走行とか、色々戦略考えられますー(笑)
と、まーそこまでしても、CS戦で勝ちに行く選手も居て欲しいですねー(@@と他人ごとですけどw
全ての開催日の前週に、同じ砂川で練習走行が設定されていますから、そちらにも参加するコアな選手の皆さんは、練習1日と本番、予選、決勝3本となるとタイヤマネージが大変ですねー。僕なら迷わずバイアスタイヤで参戦します><
昨年までは、車両クラス分けによる、予選&決勝ヒートレース開催でしたので、複数台マシンを持ち込んでのWエントリーが可能でした。今年から、決勝はReal1ルール(タイム分けによるクラス混走)になりますので、クラス別に車両を用意してのWエントリーやトリプルエントリーは出来なくなります。
自分も、ミニとエンジョイのWエントリーでしたが、今シーズンは出来無くなったので、北海道チャンピオンシップ戦に挑んでみますかねー、しかもバイアスタイヤで・・・。
間違いなく周回遅れの最下位でしょうけど、参加すれば良い事有るかもしれませんし、レベルの高い所で走ると上達も早いかもしれませんから・・(嘘です)
あとタイヤウォーマーの禁止事項が、技術規則の概要に無い様なので、上位選手はタイヤウォーマーの投入解禁となりそうですね。
僕もちょっと欲しいけど、手が出ません・・・。
ということで、ヤフオクで道内出品の発電機がプチ値上がりしそうな春でございますです(笑)
大会概要:
AREA-1公式ブログ
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