Holts ホルツ/プラサフ グレー 300ml
XL250Rの整備書外装からエンジンまでマニュアル代わりになり最適です
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さて今回行った外装塗装をご紹介です。
①ヒートガード&ライト
刷毛塗りで塗られていたガードと錆び錆びのライトの処理
錆びはドリルにブラシつけて飛ばしました。
さびを落としてクリーナーで1日漬け込みました。

その後プラサフを吹いて、乾燥後表面を均してつや消し塗装
塗装後のヒートガード

綺麗になったCIBIEライト

②次はジェベルガード用に用意したジェベル200ライト
くたびれていますね。

分解後クリーナーで洗い乾燥後、プラサフ→表面研ぎ→つや消しです。
塗装後のジェベルライト

③次はサイドカバーとフロントカウルです。
難しいシュラウド素材ですけどがんばります。
まずは素材をマスキングします。

その後プラサフを吹き、乾燥後に表面をペーパーで研ぎます。

乾燥後、白を数回に分けて吹くのですが食いつきが悪いので回数を多めにして塗膜を厚くします。
イメージでいけばビニールテープくらいの厚さを吹く感じです。
よく乾燥した後にクリアを吹きます。
この素材は、マスキングを剥がすとき一緒にテープ状に塗装もはがれてきますので、マスキングを剥がす際にはナイフで境目の塗料をカットしてからマスキングを剥がすと仕上がりが良いということを今回学びましたw
こんなに綺麗になるんならフルとそうすればよかったかな

同じくフロンとカウルです。

ちなみに塗装前の姿
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